幸我のぼっちブログ

書きたいことを書きます

デレステに課金することへの違和感

どうも、突発的に記事を書きます。

 

早速本題に入ります。

デレステに課金することへの違和感が私のなかにはあります、という話です。

 

まず、私のプレイ事情ですが、課金は基本していません。

なぜならば、喜多見柚が出ないガチャは私にとって実質全部ハズレのガチャでしかなく、喜多見柚が出ないイベントはジュエル集め程度のものとしか思っていないからです。つまり課金しても意味がないんです。

課金したのは2度のスカウトチケット購入だけです。そこそこ好きなアイドルと交換しました。それに付随していた10連チケットも残っています。

 

 

ふと思ったのは、私と重課金者のデレステを比べて何が違っているのだろうか、ということです。

 

プレイできる曲種も同じ、難易度も同じ、譜面も同じ。もちろん腕前は人それぞれ違いますが、課金によるサポートはあくまでもちょっとしたものです(○○がいないと特定の曲がクリアできない、ということがないということ)。

 

 

 

そこで他ゲーを例に出すと、

パズドラは多色パと耐久パだとその立ち回りが変わるので、それによってパズルの組み方も変わります。また、ダンジョンによって敵モンスターが変わり行動も違うので、それに対応するためにパーティの選択編成が必要となります。

hearthstoneやshadowverseといったデジタルTCGではデッキやヒーローごとに立ち回りが変わります。また、相手がいるわけですから環境も生まれるわけで、その環境に対応するためのデッキの選択編成が必要となります。

 

 

では、デレステはどうでしょうか。

 別にリーダーがトリコロールだろうが属性特化だろうとプレイヤーは変わりないリズムアイコンを叩くだけです。  そこにプレイの差はありません。みんながみんな、コンボを繋いでフルコンを目指します。

もちろんCo統一だとかCoVi特化だとかのユニットを組んだとしてもプレイは変わりません。

 

結局、ガチャを回すことによって多くの強いアイドルを手にしたところで、リズムゲームとしてやることは無課金プレイヤーと同じです。

 

 

ではその他で違いを考えると、変わってくるのはプレイをしたあとのスコアです。しかし、デレステで腕前があると言われるのはコンボをいかに繋げるかという点であり、スコアというのはあくまでもその指標にはなりえません。

あるとしたらハイスコアトップ層でしょうか。課金と腕前が合わさった結果ですから。

 

 

 

つまりリズムゲーム部分は大して変わらないってことです。

ではどこが変わるのか。

 

それはガチャから出た「アイドル」にあります。

簡単に「アイドル」に内包されている要素を書き出すなら、2枚のイラストとぷちデレラとテキストと(ボイス付きならば)ボイスと(SSRならば)専用衣装です。

 

 

正直、そのほとんどはネットで無料で知ることができます。専用衣装も動画サイトに挙げている人がいるので全部とは言えず不自由ですが見ることができます。

 

 ではなぜ人は課金するのか、私はそちら側に立てていないので詳しくはわかりませんが、1つ言えるのは「アイドル」が欲しいからってことですかね。最初に書きましたが、私には課金してまで欲しい「アイドル」がいまだにガチャ実装されてませんからね。

 

 

そうなると、結局リズムゲーム部分には課金は大して意味をなしていないわけで、「アイドル」を求めるという点を強調するならば、デレステの課金は本質的にモバマスの課金と同じだと言えます。

 

もちろん、SSR衣装とMVモードにいかに価値を求めているかにもよりますが、本質的には似たものです。

 

 

 

ポチポチゲーであるモバマスに課金するのはとても信じられない(あくまでも求めているのはゲーム性なため)私からすると、それと本質が同じ課金(ゲーム性の向上を見込めない課金)をすることに違和感を覚えるのは当然だという話でした。

 

もっと話を大きくするなら、リズムゲームとガチャって組み合わせに疑問を持ったという話でした。ゲーセンの音ゲーってやったことないですが、こういうガチャ的な要素ってあるんですかね?

 

 

 てなわけでこんなところで終わりです。

今日のデレステのガチャ更新で柚が来るのだろうか。

正直そろそろ来ないとデレステ辞めそうで怖いですね。ゲーム自体に飽きてきてるのも事実ですし、自分の求める「アイドル」要素も欠落してるとなるとモチベ皆無になるのも当然ですからね。