予想と結果から自分の愚かさを考える
ども。
今回の総選挙の話です。
if総選挙と総選挙の二記事において、今回の総選挙の前予想をしていました。それについて振り返るのが今回の記事です。この話題に触れるのはわりと気が沈んでいくので、手短に。
まず、if総選挙記事では
「喜多見柚はいい位置にはいるものの、あくまでもガチャブがないとCDデビュー圏には届かない位置である」
と予想しました。
なぜなら前回でCDデビューでCVが付いた中の3人はガチャブだったという事実からです。また拓海のようなプレイヤー側からの押し上げ枠は、Paであるならば柚ではなくよしのんになるのが明白だからです。
また
総選挙記事では
「ガチャブ枠が多いなら、結局ガチャブ枠で有力なやつぶっこめばガチャブの勝利だし、結局運営次第やろ。その程度次第ではCVなしはガチャブなしでもCDデビュー圏に入れるかもね」
って感じでした。
喜多見柚については
「結局ガチャブは絶対来ないから、無課金票どこまで集められるかだよね。前みたいにガチャブ対象が有力なCVなしになれば、もうそれにてgg(終わり)ですね」
という姿勢でした。
そしてみなさんも知っている通りですが、最終結果では9人中4人はCVなし(内訳はCu0Co2Pa2)という結果でした。
喜多見柚に関しては中間Pa3位最終Pa4位でした。CDデビューならず。
まあ、予想とは大違いですよね。
その原因はあげるならば
・ガチャブの人選
まず、1つ目
獲得できる票上限の話
予想では
にならないと厳しいよね、みたいに言っていましたが、その通りになりました。
ガチャ重複がないので最大でも無課金500と課金450。もちろん課金側には無課金票も入るので、単純にガチャブ側より2倍の人数を用意できれば対等よりちょい有利程度になれる計算です。
もちろん担当以外のガチャを回すPがいるわけですが、そこは数がわからないので同等くらいに思っておきます。
2つ目
ガチャブ対象のアイドルに関して
ガチャブ枠は7人。
これはひとりごと記事にて書きましたが、とにかく有力なアイドルが少なかった。
最終結果でも上位9人中2人しかガチャブがいませんでした。上位50にもガチャブは4人でした。つまり3人は圏外という結果です。
CVなしは3人でしたが、属性上位争いに影響がなく、また運営としては上位50という実績を与えておきたい人選なのかなという印象を受けました。そのなかでも佐城雪美はしっかり中間最終ともに上位50入りとなかなか健闘したと言えるでしょう。
この結果から考えるに、今回のガチャブ方針は卯月と未央を上位に上げるってだけだったのかなと思えてなりません。
茜が上位50位に入らないってのはさすがに驚きましたが。
前回の総選挙では月末ガチャブが当時全員CVなしだった有力なアイドルが選ばれていたため、今回もそのようなアイドルが選ばれるだろうという予想でしたが、見事に外れました。
こんなところです。
なんとなくですが、卯月と未央以外の上位は運営から手が加わっていないわけで、今回はそれ以外に関してPの思惑通りにさせてくれたのかなと思っています。
もし来年に総選挙があったとしても、それまでの1年間の間にはデレステでのCVありなしでの格差は広がっているわけで、これからの1年を失わないようにCVなし担当Pにチャンスを与えたのかなと思えます。
もちろんif総選挙でも書いた通り、総選挙の開催自体は未定ですし、行われるとしてもこれからも同様の形式で行われるわけというわけでもないです。
終わり。
総選挙全体の結果の話とかは、何回も今回の結果を見るのが嫌なので止めておきます。今回の総選挙関連で書くとしたら、柚の敗因に対する考察等です。けど、あんまり書きたくないです。そもそも次の記事を書くかすら怪しいです。