限定SSR喜多見柚に思いを馳せる
あけおめ ことよろ
続きを読む手放しに喜べない喜ばしいこと
いろいろありましたが、まとめて書こうかと思います。
HSとかも触れたいですが、時間がないのでデレマスの話題3つに軽く触れることとします。
しんげきについて
勇者ランコ回と虹色ドリーマー回の内容についての話です。
勇者ランコ回
しんげきで総選挙組の出番があるとは聞いていましたが、予想していた通りの手放しに喜べない内容となりました。
どこが問題だったかというと、喜多見柚が弓矢でぴにゃこら太スライムを倒すというシーンにおいて、編み棒を模した矢がぴにゃこら太スライムを(刺すという表現を越えて)貫通していると言える表現が成されていたことです。
以前書いた通りで、私は喜多見柚がぴにゃこら太を刺していないという私見を持っています。
しかし、ただただこれに対して否定的なことを述べるというわけではなく、好意的に捉えようかと思いました。
つまりぐさぁーっ!しても喜多見柚のキャラクターを歪めないと認定されるにはどのような解釈をすればいいのかという話です。
- 世界がフィクション設定
- あの世界では綾瀬穂乃香が存在していない(もしくは知り合いでない)かもしれず、友人の好きなものを傷つけるに値しない
- ぴにゃこら太ではなくぴにゃこら太スライム
グレーゾーンといったところでしょうか。しかし、とりあえず前向きに捉えられたと思っています。
しかしここまで解釈をしたところで、公式においてぴにゃこら太(スライム)に編み棒が刺される絵が出されてしまったことも事実です。ウケ狙いで何も考えずに刺しているイラストが増えそうですし、これで許されたとデレステでぴにゃこら太を本当に刺すかもしれません。安心はできないですね。
まだ救いようがあるのは何かを刺すことにぐさぁーっ!という擬音を使う程度に抑えてくれることでしょうか。
本題とは違いますが、原作にいたCVなしアイドルを起用せずにCVありアイドルで代用したと捉えることもできる回なので、そこまで気持ちはよくありませんね。
虹色ドリーマー
内容は原作通りと言えるかもしれないですが、ある一点がとても気になりました。
それは神谷奈緒が荒木比奈を「比奈」と呼んでいたことです。
原作では「比奈さん」と複数回呼んでいることが確認されています。
この劇場のウケがいいポイントはウサミンの「時代考証中」と「徹夜はムリだった」と比奈の「キメッ」なので、それらとストーリーが無理なく展開できるようにセリフ等をカットした結果、比奈さんから比奈にカットされたという説。
これについてはなしだと考えていて、キャラの呼称というキャラの性質や関係性を端的に表せるものを変更するまでキツキツな尺ではなかった。
つまり理由を考えるならば、脚本の情報不足か関係性が変化した(もしくは変化する予告)
前者はなしだと考えていて、なぜなら神谷奈緒の声優の松井恵理子さんはキャラ愛が強いことで有名であり、神谷奈緒が年上の人(特に二十歳以上)に対して呼び捨てなのはおかしいと気づかないはずがないというところにある。ここは個人的に好きな声優だからという補正ありきなところはあるが、荒木比奈は劇場だと神谷奈緒と何度も共演する仲なので、把握してくれていると思いたい。
では後者。簡単に言えば呼び捨てになる程度の仲になる。つまり虹色ドリーマーでデレステイベントをする予定にあり、その中で神谷奈緒が荒木比奈を呼び捨てにする経緯を示すイベントがあり、今回のは時系列ではそのデレステのイベントの後という設定にする。そうなれば呼び捨てとなっても筋は通る。
事実、またしても虹色ドリーマーでの劇場があったばかりだ。また特にここ最近の神谷奈緒共演率はすごいものとなっている。下の画像の4/9(小さく顔が写っているものを含めれば5/9)を占めている。デレステでイベントをするための下準備をしているようにも見える。
この説に関してはあくまでも仮定しているだけなので現状どうとも言えないので、この説を信じる以上にはこれ以上騒がずに静観することとする。
ちなみに個人的には神谷奈緒には比奈さんと呼んでほしく、なかったことにしてしれっとBDで比奈さんって呼んでないかなと思う次第だ。
SSR工藤忍について
めでたいとは思います。
工藤忍担当Pの方々、おめでとうございます。
しかし、(運営に)苦言を呈さなくてはならないことが2点あります。
一つはモデルがあんま変わっていないこと。もっと可愛くしてくれ。
もう一つは登場間隔についてです。
CVありアイドルでも散々話題になっている登場間隔の偏り。それは声の収録の問題等があると言われればある程度は仕方ないと言えるかもしれませんが、それはCVなしアイドルにも浮き彫りになってきました。
工藤忍はキャラバンで上位SRとなって2カ月後にSSRとして登場となりました。
一方800日の沈黙を破って、ついに2枚目のSRと手に入れたアイドルもいます。
露骨にCVなしの中でも格差を見せてくるようになりました。格差を付けることは仕方ないことかもしれませんが、もうちょい配慮をするべきかと思います。デレステの勢いが落ちるような要因をわざわざ増やす利点があまりにも見えません。
恋が咲く季節について
アイドルマスター(THE IDOLM@STER)公式ページ|日本コロムビア|2017.11.17 News
というわけでついに総選挙曲CDのお知らせがきました。柚と比奈が一緒にCDのジャケットに写っているという事実だけでなかなか嬉しいものです。ジャケット写っているものへのコメントは終わり。
失望していることについて述べます。
見ればわかる通りでドラマパートがありません。
総選挙曲CDには基本的にドラマパートはありました。
つまり特に予告もなくドラマパートはなくなりました。
柚と比奈の絡みを楽しみにしていたので、とても残念です。
総選挙曲CDにドラマパートを入れると書いていませんでした。
総選挙曲のイベントをデレステでやるときにオリジナルメンバーでやるとは書いていませんでした。
つまり運営はいままでずっと入れてきたドラマパートを今回入れなくても問題ありませんし、総選挙曲のイベントを誰がやろうと問題ありません。
しかし、期待していたものを裏切るってのはどうなんだろうね。
終わりの一言
すべて私にとって良いことのはずなのに、何かが足りてなくて手放しに喜べない。
もう今日開催となったアニバーサリーイベントなわけだが、これも手放しで喜べないものになりそうで怖い。CMの続き出してくれれば満足だとフラグを立てて置くこととしよう。なんも考えてないけど、予想はどうせ3枚組の水本上条向井あたりだとしておくよ。そろそろ拓海出してやれ、去年も言ったぞ。
また贅沢な悩みだなんだとバカみたいに騒ぐやつが出てきそうな記事となってしまった。まあ、たぶん来ないだろう。
やっときた
このブログを見る人ならば知っての通り、モバマスで喜多見柚の新SR[シトロンデイズ]が登場し、それに伴い喜多見柚にCVが実装されました。
とりあえずそれも含めて、更新しなかった間に喜多見柚関連であったことをまとめると
- 劇場第963話「時間内に当ててね」にて矢口美羽が柚の物まねを披露
- 衣装「ディープスカイ・ブレイズ」のモデルとして起用
- アイドルマスター シンデレラガールズ 6th anniversary memorial party に声優が(ゲストとして)参加することが決定
- SR[シトロンデイズ]が実装
- CVが武田羅梨沙多胡さんに決定
いろいろありましたね。
まとめただけで特に触れるつもりはありませんが。
というか、この記事あんま書くことないですね。
前記事で書いた通りで、声に関してはかわいければいいというスタンスなので、特に言うこともないでしょう。
なので、簡単に書いてしまいますが、やはり担当アイドルにCVが付くというのはすごいことですね。
嬉しかったし、なんというか違和感がすごかったですね。なんかボタンがあって、押したら柚の声が聴こえてくる。
そう遠くないいつかデレステで柚の声が当たり前のように流れる日が来るわけで、この違和感をすぐに忘れてしまうのだろうけれども、そういう刹那の感覚が存在していた事実を記事として残すことができるのがこのブログを存在意義のひとつでしょう。
こんなところでしょうか。
声優さんの名前だったり、思い出エピソードの内容だったり、そういうものに触れるべきなんでしょうが、語る気になれないのでやめておきます。このタイミングで今までの流れに言及する内容なのは反則だなと思ったくらいです。
ではみなさん、月末にまたお会いしましょう。柚はCVが付きましたが未だに3人付いていないので、月末に3人をそのまま出すことを祈ります。前記事に書いた通りで、しんげき2期までに総選挙でCV付くのが決まったアイドルにCVが付いている状態がベターですからね。